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11月第二例会のご報告


11月19日 (木) 勤労市民会館A研修室からZoomへと中継し、ハイブリット形式で
11月第二例会、定時総会 ~ビジョンを繋ぎ、歩み続けよう~を開催いたしました。

 

定時総会は、法人組織として定款に定める通り、2021年度の組織体制・事業計画・予算案についてメンバーに議決を仰ぎ、承認を得ることともに、次年度のJCI茅ヶ崎のまちづくり運動をさらに活性化できるよう襷を繋ぐことが求められており、メンバー11人が組織の意志決定に参画するプロセスの中で、JCI茅ヶ崎の運動に対する理解と意欲をさらに高めることを目的とし、茅ヶ崎青年会議所 シニアクラブより亀井信幸会長にもご出席いただきまして、執り行いました。

90%を超える高い出席率で、無事すべての議案が承認されました。

*2020年度定時総会議題は以下の通りです
第1号議案 2021年度特別理事設置(案)に関する件
第2号議案 2021年度理事及び監事(案)承認に関する件
第3号議案 2021年度事業計画(案)承認に関する件
第4号議案 2021年度予算(案)承認に関する件

今回の定時総会では、メンバー全員が議題について把握し、議事進行を円滑に行えるように、事前に議案説明動画を作成しました。

 

続いて、「JCI茅ヶ崎 新ビジョンの経過検証」

50周年の際に策定されたJCI茅ヶ崎の新ビジョン(2018年改訂の新行動指針)の経過検証を行い、JCI茅ヶ崎の目指すまちづくり運動の根幹と本年度の着地点を理解してもらい、次年度に向けてメンバーのビジョン実現に向けたさらなる推進意欲を高めました。

2018年に策定されたJCI茅ヶ崎のビジョン「創造と革新が溢れるスローライフなまち
みんながそのビジョンに向かって日々活動していくことで、JCI日本の掲げるビジョン「明るい豊かな社会の実現」となり、その大きなビジョンを目指して運動していくことが、青年会議所 創立者のヘンリー・ギエッセンバーのビジョン「恒久不変な世界平和」へと繋がっていきます。

2018年に50周年を迎えた茅ヶ崎青年会議所が5カ年計画のまちづくり運動を示しました。2年が過ぎ、これまでの検証と、そしてこれからの3年をメンバーと共に意識統一をもって取り組むために、瀬川副理事長、竹内議長より発表がなされました。

また、本年度の各委員会の事業の検証を委員長たちに発表していただきました。
コロナ禍において、各委員会がどのような事業を実施し、なにを次年度へと引き継いでほしいのかその想いを共有しました。

このような社会情勢だからこそ、いま一度私たちの運動のビジョンについて、メンバー間で共有できたことは、とても意味のあることであり、改めてメンバー個人個人が今後のJC活動において指針を向いて邁進できると思います!

 

本年度は残りわずかとなりますが、小林理事長が掲げる「共存共栄」はまさしく本年度にふさわしいスローガンだと思います。大変な時だからこそ、手と手をとって力を合わせることの大切さを感じています。最後までしっかりと想いを繋げ、次年度以降へと高い位置でバトンが渡せるように、メンバー一同気を引き締めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

総務広報委員会一同