1月18日、19日に行われました京都会議に26名という多くのメンバーで参加をして参りました!
日本青年会議所のその年度のスタートとなる総会・正副会頭会議・理事会等の諸会議・各委員会が毎年京都で開催されます。(なので『京都会議』と呼ばれます)
岡委員長をはじめとする地域交流委員会が引率を担当しました。
今年のテーマは「アップデート」
今年で54回目となり、全国の青年会議所メンバーが一堂に会し、JC運動の原点をみつめなおし、今の時代にあった組織へと変革する術とともに、会頭の所信を聞いて1年のJCの方向性を共有します。
2020年度は『アップデート』のテーマのもと、”先入観にとらわれない”新たなものの見方を学ぶことで、『すべての人びとが笑顔と生きがいを持てる国 日本の創造』をビジョンに開催されました。
ここでは、JCI茅ヶ崎のメンバーがどんな様子で京都会議へ参加してきたか、ご報告いたします!
1月18日、9時「行ってきまーす!」
(理事長や専務、JCI日本に出向しているメンバーは一足先に京都入りをしていました。)
移動の新幹線の中でも、議案作成に追われています。
四条のホテルにチェックインし、京都会議が行われている国立京都国際会館へと移動します。
神奈川ブロック21LOMで合同ナイト。本年度、神奈川ブロック協議会へ出向しているメンバーの頑張ってる姿が印象的でした。
このあとは、前田理事長をはじめとする姉妹JCの公益社団法人津青年会議所のメンバーの皆さまとも交流を深めてきました。
1枚目の写真は昨年理事長を務められた、直前の二人。久しぶりの再会を大変喜ばれていました。
合同ナイトの席には、木村監事が副委員長として出向しております日本JC地域ビジョン確立委員会、加賀妻君が副委員長として出向しております神奈川ブロック協議会拡大アカデミー委員会、米山君が副委員長として出向しておりますかながわ発信委員会などなど、日頃お世話になっている方々がご挨拶にお越しくださいました。
多くの人と出会い交流をもつことは、かけがえのない時間であり、人生の宝物です。
津JCの皆さま、思い出に残る交流になりました。本当にありがとうございます。
1月19日
再び国立京都国際会館へ。
石田会頭は、真実一路 軌跡を紡ぎ、奇跡を起こそう!「先入観を捨て、青年らしく大きな夢を描き、共に活動する仲間を集めて、社会に存在する問題の本質を追求し、課題解決に向けて青年の運動を展開してまいりましょう」とお話されました。
原点に戻り、大切なひと、会社、まちの経済的発展に尽くしましょう!
気持ち新たに2020年度、JC運動の活力となりました。
帰りは京都駅でLOMランチ。京やさい料理 「接方来」
御膳には、2019年度のスローガン「一期一会」の文字が。
JCIは単年度制で、理事長も変わるし掲げるスローガンも違う。でも、これまで尊敬してやまない歴代の先輩方から受け継がれた想いがあり、近年でいうと岡本直前理事長の一期一会のマインドセットがあって、小林理事長の共存共栄へと想いが伝わっているんだなぁ。
京都会議で心が少し熱くなっていたせいか、そんなことを考えながら美味しい京料理を堪能いたしました。
私たちが活動、運動できているのは、応援、協力してくださる地域の皆さまや先輩たちのおかげです。そして何より家族や職場の理解と協力があるからです。
必ず自己成長に繋げ、みなさんにお返しできるように邁進してまいります。
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