9月26日(土)第69回全国大会北海道札幌大会が行われました。
今回はコロナウィルスの影響で札幌での開催が叶わず、WEBでの開催となり卒業生の皆様には少し寂しい大会となってしまいましたが、普段では地方での大会に参加できないメンバーや、JCI日本の卒業式を見たことがないメンバーも参加することができ、地域交流委員会をはじめ多くのメンバーで卒業生をお祝いしました。
JCI茅ヶ崎の卒業式まであと約2ヶ月。
卒業生たちは、最後までJC活動に精を出し、悔いの残らないように走り抜けてください。
来年以降も残るメンバーには、残りの時間で積極的に卒業生と話しをし、多くの経験を聞いてほしいと思います。
卒業生を代表して、瀬川副理事長からご報告いたします。
9月26日、本年度の北海道札幌全国大会は新型コロナウイルスの影響により、1日限定でWEBにて開催されました。
当日は地域交流委員会の岡委員長を筆頭に企画運営をしていただき、会場のルアンホールにはたくさんのメンバーがお祝いに駆け付けてくださり、本当に最高の全国大会でした。
今回の全国大会ですが、いろいろと考えさせられる部分も多くありました。
普段なかなか諸大会にいかれないメンバーも多々いるなかで、LOMメンバーが一同に会してWEB中継を観ながら卒業生をお祝いする新しい形が生まれたのだと感じると共に、実はこれが全国大会、すなわち誰にでも平等に参加できる機会があり、JCI日本のスケールメリットを感じながら、卒業生をお祝いすることができる本来あるべき姿だと思いました。
その中で、m-floや松山千春などのゲストが登場しJCI日本のスケールの大きさも感じることが出来ました。m-floの時はダンスフロア化し、松山千春の時にはみんなで肩を組んで大合唱となり、とても楽しかったです。
また、各LOMの紹介では全国の仲間との繋がりを再確認し、自分のLOMがスクリーンに出た時にはメンバーは歓声をあげ、共に喜びを分かち合いました。
さらに、卒業生代表の副会頭の挨拶では会場は静まり返り、卒業メンバーからはすすり泣く声も聞こえてきましたし、普段は大会には参加できないメンバーの心にも残ったようです。
ススキノに行かれなかったのは少し残念ではありますが(笑)、会場には北海道産の軽食やドリンクを用意していただき、舌で北海道を感じながら大切なLOMのメンバーにお祝いしてもらった北海道札幌全国大会は本当に最高でした!!
LOMメンバー皆様のご協力により、大好きな地元茅ヶ崎にいながら、JCI日本の主催する札幌全国大会に参加できて最高の1日となりました。
岡委員長を始めとし、携わっていただいたメンバー一人一人に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
2020年度 卒業生一同