ダイバーシティ推進委員会


ダイバーシティ推進委員会 

委員長 伊藤 弘将

ダイバーシティ推進委員会 基本方針

委 員 長 伊藤 弘将
副委員長 米山 友哉

スローガン「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE」

 社会の成熟化に伴って、豊かさ、暮らし方、働き方に対する考え方が大きく変化して、物質的充足より心の豊かさを求める傾向が高まっており、誰もが自分らしく豊かな暮らしを実現できる社会の構築が求められています。そこで、誰もが地域と繋がりやすい環境の構築を行い、まちの発展に向け、地域の持つ可能性を引き出すとともに、様々な価値観を認め尊重しあえる社会を実現し、多様性を通してまちの魅力を向上させる必要があります。
 まずは、湘南祭実行委員会に参画し、誰もが活躍できる社会の基盤を構築するために、4月例会を開催し、スポーツを通じ多くの経験や学びが培われるとともに、多様な価値観から創造する地域の可能性を導き、豊かな暮らしへの一助とします。そして、地域コミュニティとの繋がりを図るために、大岡越前祭に参画します。さらに、地域行事へ積極的に参加するために、浜降祭のクリーン活動に参加します。また、まちの抱える課題を考え、まちづくりへ活かす機会とするために、茅ヶ崎JC、行政、文教大学と協働して市民討議会を主催し、まちの魅力向上に向け、地域の持つ可能性を創出します。そして、多様性を培いまちの持つ特性を最大限に活かすために、年齢・性別・国籍を問わず、多くの方々と交流を通じお互いの持つ価値観を尊重できる8月例会を開催し、他を想う心が醸成され誰もが自分らしく豊かに暮らせるライフスタイルを構築します。さらに、JC運動のスケールメリットを感じて意欲向上するために、神奈川ブロック大会に参画します。また、神奈川ブロック協議会の一年間の活動を分かち合うために、ありがとうブロックに参画します。
 多様性を通し互いに認め歩み寄るようになった市民は、誰もが自分らしいライフスタイルを実現させ、心の豊かさから得られる力を最大限発揮できる結果、新しい創造から茅ヶ崎の更なる活性化と発展が起こり、誰もが活躍できる魅力溢れるまちとなると確信します。

<事業計画>

1. 全体事業への参画
2. 大岡越前祭(大名行列)
3. 4月例会・湘南祭
4. 8月例会
5. ブロック大会への参画
6. ありがとうブロックへの参画
7. 湘南祭実行委員会への参画
8. 市民討議会実行委員会への参画